9/13~14 GTC2018

2018年9月13-14日にNVIDIA社主催のGTC2018にて,神谷が研究成果を発表しました.開催地は,東京都品川区のグランドプリンスホテル新高輪です.来場者は4,000人を超え,講演会では立って講演を聞く人もいました.

また,ポスター発表では,多くの企業の方と意見を交わし,コメントをいただきました.多くの方に,自分の研究に興味を持ち,質問していただけてとてもうれしかったです.いただいたコメントをもとに,研究をより良いものにしていきたいと思います.
(記:神谷)

8/22~23 精密工学会・映像メディア情報学会 サマーセミナー

8月22日,23日に開催されたサマーセミナー2018にて,飯塚,神谷,川瀬が研究成果を発表しました.今年度は,愛知県西浦市の西浦温泉 龍城で開催されました.初日に飯塚と川瀬,二日目に神谷の発表がありました.

イベントの最後に飯塚の研究が優秀発表賞として表彰されました.また,懇親会では,他大学の学生や先生と密に交流でき,普段の学会では,味わうことのできない貴重な体験をさせていただきました.
(記:川瀬)

7/26~27 BioX2018 in 境港

2018年7月26日にバイオメトリクス研究会にて,川瀬,三好が研究成果を発表しました.開催地は,鳥取県境港市のみなとさかい交流館です.研究会では,専門的な質問が多く,とても充実した議論ができました.研究会にて,いただいたコメントを参考に研究を進めていきたいと思います.

また,境港市は,妖怪の街ということもあり,町全体がゲゲゲの鬼太郎一色になっていました.

(記:川瀬)

6/13~15 SSII2018 in 横浜

鳥居,神谷,川瀬がパシフィコ横浜で開催されたSSII2018にて,最新の研究成果を発表しました.2日目は,神谷と川瀬の発表がありました.多くの来場者の方に自分の研究に関する質問やコメントをいただきました.また懇親会では,飯塚がSSII2017の優秀学術賞として表彰されました.

3日目は,鳥居が発表しました.発表している間,来場者はとても興味深そうに発表に聞き入っていました.また,この日は,橋本研究室の卒業生である,秋月先生(慶應大)のご講演がありました.とても充実した1日となりました.

(記:神谷)

3/8~9 DIA2018

DIA2018にて,篠原,田口,鳥居,神谷,川瀬,城,三好が研究成果を発表しました.本年度の開催地は,中京大学ということもあり,多くの橋本研メンバーが発表しました.初日は,篠原,田口,鳥居,川瀬,神谷,城,三好が研究成果を発表しました.

懇親会では,篠原,城の研究が若手研究奨励賞として表彰されました.また,プログラム委員長の橋本先生が懇親会の閉会の辞にて,ご挨拶されました.

二日目は,オーラルにて田口が研究成果を発表しました.B3は,初めての学会発表でとても緊張しましたが,多くの方からアドバイスをいただき良い機会になりました.

(記:川瀬)

2/22~23 電気学会 in 佐世保

2月22日,23日に電気学会(知覚情報研究会)にて川瀬が研究成果を発表しました.今回は,ハウステンボス(長崎県佐世保市)で開催されました.初日に組立作業における技能分析手法について発表しました.

二日目は,ハウステンボス内のVRを使ったアトラクションの見学会がおこなわれました.自身初めての学会発表であり,研究室外の方から研究に関するさまざまな意見をいただき,とてもよい経験になりました.

(記:川瀬)

9/9 フォーラム顔学2017

9月9日,10日に,田口が第22回日本顔学会大会(フォーラム顔学2017)にて,研究成果を発表いたしました.本年度は,関西学院大学(西宮上ヶ原キャンパス)で開催されました.

オーラル発表とポスター発表の計2件の内容を発表いたしました.初めての経験でとても緊張しましたが,自分自身の力になったと感じています.
また同日,COIプロジェクトで共同研究させていただいている長田典子先生らと密にミーティングさせていただき,次につながる2日間になったと強く感じました.今回の経験を今後の研究に活かしていきます.

(記:田口)

8/28 IMEC2017

飯塚が第22回知能メカトロニクスワークショップ(IMEC2017)にて研究成果を発表してきました.開催地は,山梨県甲府市の山梨大学甲府西キャンパスでした.本学会では,画像処理以外の研究者とも積極的議論ができ,とても貴重な経験ができました.

また,学会終了後には,山梨大学にあるワイン科学研究センターの見学会もあり, ワインの歴史だけでなく,実際に取り組まれている研究内容についても学ぶことができました.

(記:飯塚)

8/8 MIRU2017

鳥居が広島国際会議場で開催された画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2017)に参加しました.今回は,物体をプリミティブ形状で近似する手法に関する研究成果を発表しました.

初めてMIRUに参加し,技術的に深く議論することができる場であると実感しました.また招待講演では,国際会議で発表された研究成果を聴講することができるため,最新の技術を勉強する場としては,とてもよい環境であると感じました.

(記:鳥居)

6/7~9 SSII2017

学生の奥川,飯塚,篠原,田口,鳥居,香西,松原と研究員の秋月先生の計8名がパシフィコ横浜で開催されたSSII2017にて研究成果を発表しました.本年度のSSIIは実行委員長が橋本先生ということもあり,多くの橋本研究室のメンバーが研究成果を発表しました.

初日は篠原がDNNを用いたテンプレートの更新による環境の変化にロバストな画像照合,鳥居がDNNを用いたプリミティブ形状近似による日用品の認識,松原がCNNに使用するパッチの取捨選択についてそれぞれ発表しました.2日目は飯塚がアフォーダンスに着目した日用品認識,奥川がManifoldマッチングにおける誤識別の低減,香西がハンドと障害物の干渉を考慮したロボットアプローチ方向の推定,秋月先生が日用品の機能属性推定についてそれぞれ発表しました.3日目は田口がカタチに対する感性推定のためのDNNを用いた3D形状分析について発表しました.

多くの方から意見や感想をいただくことができ,有意義な発表となりました.来年度も研究成果をあげてSSII2018に参加できるように努力します.

(記:松原)