2016年3月7-8日に奥川,間瀬,飯塚,川口,田口が,DIA2016にて研究成果を発表しました.今年度の会場は,岩手大学です.初日は,奥川がManifoldを用いた回転対応マッチング,飯塚がアフォーダンス特徴を使用した物体認識についてオーラル発表し,田口が物体形状と感性を結びつけた特徴量についてポスター発表しました.初日の夜に開催された懇親会では奥川,飯塚の研究成果が研究奨励賞に選ばれました.
2日目は,間瀬が特徴点の自動選択による3次元モデル検索,川口が人の注目度推定についてポスター発表しました.私にとって,今回が初めての学会発表でしたが,前日までに何回も発表練習をしていたこともあり当日は緊張せずに発表することができました.今後は,モデル検索の精度向上を目指して研究を進めていきたいと思います.
(記:間瀬)